出展者の声

株式会社オリィ研究所 (分身ロボット)
2025年 ホール6


「当社の分身ロボットOriHime(オリヒメ)が、ヨーロッパ圏でどのような受け止め方をされるか不安もありましたが、現地来場者の熱量も高く非常に強い興味を持っていただくことができました。バイヤーなどに加えて当事者の方の来場も多いことから、今後の製品開発につながるヒントもいただくことができました。」

 

 

 

株式会社コスモテック (ウェアラブルメモ)
2025年 ホール6


「初めての出展でしたが、複数社での共同出展でしたので、その点では非常に安心できました。来場者にエンドユーザーも多かったため、製品に対する直接のフィードバックもあり、これからの販売戦略に参考になりました。ドイツ国内はもとより、欧州内外からの来場者も多く、今後の展開に期待がもてる出展となりました。」

 

 

 

東京都中小企業振興公社 (Tokyo SME Pavilion)
2025年 ホール6


「バイヤーの方からエンドユーザーまで幅広く来場していると感じました。ハンディキャップのある方、ない方、皆が平等に楽しめる空間で、共生社会の理念が広く浸透していることを実感しました。共同出展することで多くの来場者が呼び込むことができました。今後につながる商談も多くあったと聞き、とてもうれしく思いました。」

 

 

 

RT.ワークス株式会社 (ロボット系歩行器)
2024年 ホール1


「デモが実施できる体験型のブースとしたため、製品の内容を来場者に伝えることができ、効果的な展示ができました。欧州のみならずオーストラリア、インド、アメリカなど幅広い地域からのディストリビューターに来場いただき、今後の展開のきっかけを掴むことができました。」

 

 

 


株式会社 加地(高機能性クッション)
2024年 ホール4

「今回、車いすをデザイン・販売しているアメリカのパートナーと共同出展という形を取った。車いすを見に来たバイヤーに当社のクッションも一緒に見てもらうことができ、逆も然りで単独出展の時にくらべて両社ともより多くのバイヤーと商談することができた。
また、いつもは車いすの手配に時間を取られていたが、今回は彼らの展示品をそのまま利用することができたうえ、来場者には商品をより理解してもらいやすい展示が出来たと考えている。
パートナーにとっても単独で出展するより共同出展することでより多くの来場者を呼び込むことができ、質のよい商談が多くできたと喜んでくれた。」

 

 

株式会社シナノ(歩行杖)

「ヨーロッパ中心の多数の代理店・小売店と面談できたこと、また現地情報等のヒアリングができたことで、次へのステップにつなげることができると感じた」

 

 

 

株式会社エアサポート(床ずれ防止医療用エアマット)

「初めての出展でしたが、直接エンドユーザーの声や製品評価が得られたことなど、市場の変化や状態がよくわかり、これからの販売戦略の立案にも役立てるきっかけになりました。
ドイツ開催で、エンドユーザーの来場者が多い為、次回はドイツ語の通訳を用意しておく必要があると感じました」